A World Heritage island,
a lodge nestled within its forest
世界自然遺産の島 その森の中。
東京からゆったり船旅で24時間
世界自然遺産の島南部の雄大な森の中
島の繁華街から少し距離をおき、自然の中に身を委ねる
小港海岸やコペペ海岸など人気のビーチへも近く、
満点の星空は、見上げれば、すぐそこに広がっています
ガジュマルの木に抱かれた
6棟のバンガローコテージでお待ちしています
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飛行場跡地
かつて旧海軍の飛行場跡地だった「洲崎」は、現在も飛行場建設予定地として検討されています(2024年現在)。
大きな岩が点在する独特な海岸で、干潮時には岩場で遊べるほか、釣りや冬の夕日スポットとしても人気です。
訪れる際は暖かい服装がおすすめです。岩場で座る際には敷物があると便利です。
扇浦海岸
二見湾の南東に位置する海岸で、扇の要に見立てた岩から「扇浦」と名付けられました。
波打ち際はサンゴや岩が少なく、小さな子どもも安心して遊べます。少し沖に進むとサンゴや魚が現れ、戦時中のトーチカや梯子跡も見ることができます。
また、沈没船「第四号輸送艦」が見られるポイントとしても知られ、歴史好きにもおすすめです。
時期によってはイワシの群れが現れることもあり、遊泳やサンセットを楽しむには最適です。
特に夕日はこの海岸の見どころで、サップやカヤックでも楽しむことができます。
コペペ海岸
小港海岸の隣にある、静かでのんびりできる海岸です。
サンゴが多い浅瀬を越えると白い砂地が広がり、サンゴ礁ではタコを見つけることもあります。
テーブルや東屋もあり、ピクニックにも最適です。
電波が弱いため、デジタルデトックスを楽しみたい方にもおすすめ。
10月頃には岬の間に沈む夕日を眺めることができます。
袋崎
中山峠を登りきって体力がある方は、さらに挑戦してみてください。
このルートは整備されておらず、草をかき分けながら進む獣道となります。
途中、ブタ海岸へ下る階段がありますので間違えないようご注意を。
袋岬からは南西側に南島を望むことができ、時間があればぜひ足を延ばしてみてください。
小港海岸
八瀬川遊歩道の終点から海岸林を抜けると小港海岸にたどり着きます。
白い砂浜と透明な青い海が広がり、町から最も遠いため人が少なく静かな場所です。遠浅の海はサンゴがほとんどなく、光が差し込む透明度の高い水中が魅力です。
海岸には東屋が2つあり、1つはオガサワラビロウで作られた趣ある造りです。また、両サイドで枕状溶岩を観察できるため、地形好きにもおすすめのスポットです。
中山峠展望台
宿から気軽に訪れることができる、標高約110mの自然スポットです。
一本道のルートで迷う心配はなく、林内は日陰が多く涼しいため、初心者でも安心して登れます。登り切ると絶景が広がり、運が良ければ湾内にハシナガイルカが見られることも。
頂上には屋根付きの休憩所がありますが、それ以外に日陰がないため、水分と帽子を忘れずに持参してください。
八ツ瀬川沿いの散歩コース
早朝におすすめ��爽快ウォーキングルートです。宿から八瀬川沿いを小港海岸まで歩くと、明けていく空や川を通り抜ける風が心地よく感じられます。川沿いではオガサワラクロベンケイやサギ、ヤギの姿を見ることができます。
八瀬川の特徴的な現象として、大雨後に水量が減り、乾燥した日が続くと増える不思議な光景も魅力です。
また、風がない時には川面が鏡のように空や星を映し出し、幻想的な景色が広がります。ぜひ訪れてみてください。
常世ノ滝
普段は水量が少ない「常世の滝」ですが、大雨の後には轟音とともに迫力ある滝の姿を見せてくれます。その音は宿まで届くほどです。滝まで足を運び、自然の壮大さを体感してみてください。
また、滝からの風を感じながら近くのハンモックでリラックスするのもおすすめです。
名前の由来が気になる方は、ハートロックトレッキングツアーでガイドに尋ねてみてください。
KANAKA VILLAGE
カナカ(Kanaka)とは、ハワイ語で「人」の意味
広く太平洋諸島の人々をさした言葉です
かつて無人島だった父島に
1830年、ハワイからカナカの人々がやってきて定住し
それ以来、人の住む島となりました
そしてここは
カナカの人々の集落があった場所
すぐそばに、今では「常世の滝」と呼ばれる
1年中枯れない滝があるからでしょうか
本来、人が暮らすのに
いちばん適した場所に
カナカ ヴィレッジはあります